画像処理などでメモリが不足している様に感じました。また、このマックを購入した当時に比べてメモリの値段もだいぶだいぶ下がっきたので、追加をしました。デフォルトのRAMメモリが4+4=8Gバイト。アップルのサイトにあるようにメモリのスロットを開けました。スロットカバーをあけるボタンはだいぶ強く押しました(写真一番最後)。また、スロットを抑えているバーは矢印も付いていますが、手前に引くのではなく矢印方向に軽く押すだけでスロット部が出てきます。開けるとデフォルトで下から1番目と3番目のスロットにメモリが刺さっていました(写真1枚目)。一つを抜き出し確認すると低電圧(1.35V)を示すLの記号が(2枚目 Lはこの裏側に書いてありました)。しかし、アップルのサイトには対応メモリにLの記号がないので、1.5VのDDR3メモリを普通は購入すると思います。WEBサイトで調べると1.5Vでも動作するとも書いてあったので、最安値の他社1.5Vの製品をはじめはアマゾンで注文しました。その後、さらに調べると、デフォルトのメモリと組み合わせれば、1.5Vでも動作するとの記述もあり、条件付きであることを知りました。多くのサイトで1.35Vの製品の方がふさわしいという記述が見られたので、注文した1.5Vのメモリが発送前だったこともあり一旦購入をキャンセルし、1.35Vにも1.5Vにも対応するこの製品で発注し直しました(写真3、4枚目)。値段も16Gバイト分で400円程度高いだけだったので経済的にも助かりました。メモリはiMac (27-inch, Late 2013) の場合右側にノッチ(割れかけ)がくるように刺します。念のためにデフォルトの4Gのメモリを抜いて確かめました。また、4Gメモリの刺さっている下から1、3番面のスロットはそのままにして、2番目と4番目にシリコンパワーの8Gをそれぞれ刺して(写真5枚目)合計24Gとしました(写真6枚目)。スロットカバーを締めるのにもちょっと苦労をしましたが、下辺から入れると、閉まりました。現在正常に起動・動作してこのレビューも書かせていただいてます。